新バンド探訪#19「SABANNAMAN」
気付けば記事を書いてから一ヶ月が経とうとしています〜
何より続けることっていうのは大事なことですね!
これからも楽しく続けていきます!!
今回の新バンド探訪は
SABANNAMAN
というバンドを紹介します
こちら以前紹介したSANABAGUNかな?
と思いきや違うバンドでした笑
2012年に結成されたロックバンドで都内・横浜を拠点に活動しています。最近では百万石音楽祭やSATANICCARNIVALといった音楽フェスにも出場している伸び盛りの4人です
このバンドはやはり技術面の高いポテンシャルとグルーヴの造り方がとても上手い。聴いているだけで体が動きたくなる衝動に駆られてしまうような楽曲が多くあります。
この楽曲は冒頭の鋭いギターのリフから入り、そのまま突っ込んできます。ギターの音色が私のツボだったので終始気持ちいい〜となってしまいましたね。爽快感のある英詞のラップとジャムセッション感のあるテイストがとても心に刺さる一曲です。空きっ腹に酒のような雰囲気がありますが、こちらの方が楽曲内の音の詰め込み方がヤクザですね。本当にナイフで切れるところは全部切って行く、みたいな感じが本当に残酷で大好きです笑
こちらの楽曲。イントロはレッチリ・歌が始まるとホルモンかな??なんて思わせてくれますが、後半に行くにつれてSABANNAMAN本来の旨味といいますか、やっぱこれだよな〜という感じがしてとても嬉しかったですね。
特にちょっとしたソロ回しが来た時はうおーと心の中で言ってしまいました。MVの謎というか異色な感じもこの楽曲とマッチしていて、こちらにも注目して頂きたい一曲です。
この楽曲は彼らの覚悟が詰まっている一曲です。歌詞の意味が物語っています。三曲聴けば分かるこのSABANNAMANの音楽の一貫したやり方というか、方向性、戦い方のようなものに自分たちなりの正しさを持って言ってるんだなぁとこの曲を聴いて思いましたね。基本的にはリフから進んで行くんですが、所々に現れるブレイクだったり、雰囲気を変えて来たり。リスナーをワクワクさせる要素をたくさん含んでいるので気付けば全て聞かせてしまう力を彼らは持っていますね。何よりライブでのアツさはこのMVたちを見ても想像できないほどの物なので、是非生で見て欲しいと切に願います。
では!!!
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