そんなもん
結局そんなもん
人生のパーツパーツで重要な仲間だって
何だって
何だっけってなって分からなくなって
気付けば今しか見えなくなって
懐かしいことに違いはなくても
その思い出には価値を見出せない
人生で何年経ってもその時の肌の感覚で話せるのなんて限られていて
何が言いたいかというと
結局今の友達もその時々での重要性でしかなくて、社会人や、別の場所に移ればその重要性はだんだん薄れていく
そんなもんなんだよ
だから関係を失うことが怖くなくなって
傷付けることを厭わなくなってしまって
人間としてだんだんと歪んでいる気がするけど
結局人間そんなもん
大事にしたいかしたくないかなんて自分で考えるし
自分で選ぶ
だからどうでもいいんだよ
私の事を選んでくれる
あなた以外は
0コメント